創刊18周年を迎え幸せに思うことは、これまでFASHIONで紹介してきた数あま多たの逸品が、今も女性たちの愛用品として現役で活躍していることです。名作バッグに刻まれた傷も、飴色に変化した革靴も、古びて見えるどころかむしろそれぞれの個性が際立ち、輝きが増してラグジュアリー!
使って、使って、使い倒してはじめてわかるものの価値…。愛用品が紡ぐ物語はこれからも、私たち女性ひとりひとりの心を豊かにする、揺るぎない存在であり続けてくれると信じています。
スタイルある女性たちが行き着いた自分らしさ、「愛用品」との付き合い方。生き方が凛と美しい人々は、どんなものを、どのように慈しんできたのでしょうか。手に入れた経緯から、愛用品への育み方まで、4人の女性が、自らの人生論と共に語り下ろします。
今回はテニスプレーヤーである伊達公子さんにインタビュー。愛用品は、カルティエの腕時計『パンテール ドゥ カルティエ』です。
カルティエコピー ミニパンテール WF3141B9レディース クォーツ ホワイト
タイプ 新品 レディース
型番 WF3141B9
機械 クォーツ
材質名 イエローゴールド
宝石 ダイヤモンド
文字盤色 ホワイト
文字盤特徴 ローマ
ケースサイズ 17.0mm×17.0mm
ブレス内径
【測り方】 約15.0cm
付属品 内・外箱
「一時期、『アップルウォッチ』に傾倒したこともあったのですが、一日の歩数を稼ぐため、夜ベッドの上で懸命に腕を振る自分がばかばかしくなって(笑)。またこの『パンテール』をオーバーホールに出したとき、この年代のモデルは貴重と聞いて、さらに愛着を深めているところです。
私は大切に手に入れたものこそ、日常使いするタイプ。時計やジュエリーのほか、食器やグラス、カトラリーもそう。なぜかというと、好きなものに囲まれて生きていたいから。好きなものに囲まれると、自然にポジティブになります。
今なお続けているテニスも同様。好きなことにエネルギーを注いでいれば、気持ちが健やかになり、同じ意志をもつ人々が集まってくる。今こそ愛用品がもたらすハッピームードのなかで暮らしていきたい。そう願ってやまないのです」
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